RUN伴文京区

認知症になっても暮らしやすいまちづくり


「おたがいさま」で社会を支える

家族が認知症になったときに誰かに気軽に相談できる
「おたがいさま」のまちづくりを進めましょう。



RUN伴について

RUN伴(ランとも)は、認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎながら走る、まちづくりのイベントです。認知症フレンドシップクラブが運営の規約を作り、日本全国や海外でも開催されています。文京区ではRUN伴文京区実行委員会が企画・運営を行っています。

RUN伴文京区のテーマは「ごちゃまぜ」

文京区のRUN伴では、介護関係の事業所だけでなく、地域の居場所や、企業、学校などが運営に関わり、さまざまな分野の大人や子ども、学生がランナーやボランティアとして参加しています。当事者/支援者の境界を取り払い、おたがいさまで助け合える地域を目指します。

RUN伴文京区イベント開催までの流れ

コース検討

タスキをリレーするコースを検討します。リレー拠点は介護事業所や地域の居場所、地元の企業や商店などが候補になります。

リレー拠点の交流企画

タスキリレーの拠点では、認知症に関する知識を深めたり、体を動かしてリラックスできるような交流のイベントを企画します。

説明会・勉強会

RUN伴についての説明会や認知症サポーター養成講座などを企画し、開催します。

Tシャツ作成・配布

有志でデザインしたTシャツを発注し、ランナー・ボランティアに配布します。

広報・宣伝

ランナーやボランティアの募集、企業への協賛のお願いをするために資料やチラシを作成して配布します。

開催当日

ランナー・ボランティアの配置、スタート・ゴールの段取りを確認します。ランナーやボランティアへのインタビューなどイベントの様子をオンライン配信します。

ご興味・ご関心のある方は以下までご連絡ください!

電話:03-6824-1947(コドモカフェ オトナバーTummy)
Eメール:runtomobunkyo@gmail.com